黒羽高の学校運営協議会の初会合=31日午後、大田原市前田

 地域と一体となって魅力ある学校づくりを進める黒羽高の「学校運営協議会」の初会合が31日、同校で開かれ、住民代表らによる議論が始まった。県教委は高校再編計画で「特例対象校」とした小規模4校について、学校の維持に向け本年度から前倒しで協議会設置を進めており、この措置による設置は同校が初めて。

 初会合には地域住民や同校のPTA、各種団体代表、同市の藤原和美(ふじわらかずみ)副市長ら12人と、県教委の担当者ら5人が出席。会長に選出された同校同窓会の稲野正文(いなのまさぶみ)会長は「本校の未来に明るい光が差し込むよう意見を聞かせてほしい」とあいさつした。