大田原神社の境内で奉納されたフラダンス

 【大田原】山の手2丁目の大田原神社で25日、県北を中心に活動するフラダンス教室「オハナ・ククナ」の生徒がフラダンスを奉納した。緩やかな音楽が流れ、境内はいっとき、ハワイの空気に包まれた。

 講師の早川優子(はやかわゆうこ)さん(56)=美原2丁目=が同神社の神職を務めている縁から、感謝や技芸上達の祈りを込めて昨年から奉納を行っている。

 この日は幼児から80代の生徒35人ほどが、フラダンスの代表的な楽曲「ハレマウマウ」や「ラブリー・フラ・ハンズ」など4曲を披露。色鮮やかな衣装をなびかせ、本殿の前で息ぴったりの舞を見せた。

 今月初旬には米国ハワイ州ホノルル市で、日本とハワイの交流行事「まつりインハワイ」に参加し踊りを披露する。同教室がフラダンスの本場・ハワイに遠征するのは初めて。早川さんは「ハワイの神様に尊敬と感謝が伝わるよう、気持ちを込めて踊りたい」と意気込んでいた。