3人そろっての表彰台に笑顔を見せる左から隼さん、将君、栞さん=国際空手道連盟極真会館の宇都宮道場

 【鹿沼】国際空手道連盟極真会館の県南支部鹿沼教室で技を磨く、貝島町の小野寺隼(はやと)さん(13)=東中2年、栞(しおり)さん(11)=東小5年、将(まさし)ちゃん(5)=鹿沼幼稚園=の3きょうだいが、4月に東京都で行われた「第15回国際青少年選手権大会」でそれぞれ表彰台に立った。全国レベルの公式戦でのきょうだい3人同時入賞は珍しく、長男の隼さんは「妹、弟と一緒の入賞はすごくうれしい」と話している。

 大会は同団体が主催する春のメジャー大会で、全日本選手権などと並び主要大会の一つに挙げられる。部門によっては外国人も参戦する大会で、隼さんは男子13・14歳55キロ以下級3位、栞さんは女子10歳35キロ超級優勝、将ちゃんは男女混合5歳3位の成績を残した。

 3人とも突きを積極的に繰り出すプレースタイルで勝ち上がった。中でも栞さんは小学1年から5年連続優勝と王座を守り、「3人での入賞は今までで一番幸せなこと。大会では身長の高い選手と対戦するときに、しっかり相手の懐に入って戦えた」と話した。