米大リーグ・ドジャースの日本担当顧問(右)と握手する栃木GBの北方悠誠投手=30日午前、小山市中央町3丁目

 野球独立リーグ・ルートインBCリーグの栃木ゴールデンブレーブス(GB)の北方悠誠(きたがたゆうじょう)投手(25)が30日、小山市内で会見し、米大リーグのドジャースとマイナー契約を正式に結んだと発表。「チャンスをものにしてプレーで恩返ししたい」と抱負を語った。

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 最速161キロの直球を武器とする右腕は2012年に佐賀・唐津商業高からドラフト1位で横浜(現・DeNA)に入団。将来のエース候補と期待されたものの、制球難を克服できないまま14年に戦力外となり、育成契約で入団したソフトバンクも1年で退団した。16年からは独立リーグでプレーし、今季から栃木GBに入団した。

 マイナーのどのレベルに所属するかは現時点で決まっていないが、ビザが下りる6月中旬ごろに渡米する予定。北方は「またスタートラインに立った。メジャー昇格を目指し、全国のファンにいい報告ができるように頑張る」と飛躍を誓った。