練兵館-五葉館団体決勝 次鋒戦で相手を攻め立てる練兵館の中野=県南体育館

 剣道の第34回県道場少年大会兼全国大会県予選が19日、小山市の県南体育館で行われ、県内の各道場に所属する小中学生約600人が出場、団体と個人で熱戦を繰り広げた。団体は練兵館(小山)が決勝で五葉館(矢板)を代表戦の末に下し5連覇を飾った。

 男女混合の団体は、昨年と同一カードとなる練兵館と五葉館が決勝で激突した。5選手が戦い2勝2敗1分けとなり、最後は引き分けだった次鋒による代表戦へ。代表戦では練兵館の中野有(なかのゆう)が五葉館の山菅颯太(やますげゆうた)からドウを奪い、出場60チームの頂点に立った。

 個人は男子のみが行われ、小学生は127人がしのぎを削った。決勝は練兵館の大河原靖太(おおかわらせいた)が、五葉館の高松宥人(たかまつひろと)を延長戦の末に下し、団体と合わせて2冠を達成した。

 団体で争われる全国大会は7月29~30日、東京都の日本武道館で行われ上位16チームが出場。個人は12月22日に新潟県で開催され、大河原と高松が出場する。