メイン集団内で隊列を組み、スプリント勝負に備える小野寺(左)らブリッツェン勢=東京・大井埠頭周回コース

 国内最大規模の自転車の国際ロードレース「2019ツアー・オブ・ジャパン(TOJ)」最終日は26日、東京都の大井埠頭(ふとう)周回コース(1周7キロ×16周=112キロ)で行われ、宇都宮ブリッツェンは鈴木龍(すずきりゅう)の5位が最高だった。個人総合では増田成幸(ますだなりゆき)が10位に入り、東京五輪の日本代表選考に必要な国際自転車競技連合(UCI)ポイントを獲得した。

 レースは最終周回に入る手前でメイン集団が逃げを吸収し、勝負はゴールスプリントへ。位置取り争いが激しくなる中、ブリッツェン勢は隊列を組み阿部嵩之(あべたかゆき)を先頭に最終コーナーに入ったが、優勝争いには絡めなかった。集団スプリントを窪木一茂(くぼきかずしげ)(ブリヂストン)が制した。

 ブリッツェンは30日~6月2日、和歌山、三重の両県で開かれる国際レース「ツール・ド・熊野」に参戦する。