後半32分、同点ゴールを決め、喜びを爆発させる栃木SCのMFヘニキ(5)=県グリーンスタジアム

 明治安田J2第15節は26日、各地で5試合を行い、栃木SCは県グリーンスタジアムで岡山と対戦し、1-1で前節に続いて引き分けた。通算成績は3勝6分け6敗で勝ち点15。順位は18位。

 3バックの布陣で臨んだ栃木SCは、試合前練習中に負傷したFW大黒将志(おおぐろまさし)に代わり、今月17日に入団発表したばかりの韓国人FW李来俊(イレジュン)が移籍後初先発。序盤から相手にボールを支配される展開の中、果敢なプレスからのショートカウンターで対抗したものの、FW大島康樹(おおしまこうき)らが決定機を生かせず前半を0-0で折り返した。

 後半8分に左からのクロスを相手FWに頭で押し込まれ先制を許したが、その後は集中力を切らさず追加点を阻止。20分すぎから選手交代で流れを引き寄せると、32分にペナルティーエリアでのパス交換から交代直後のMFヘニキが左足で同点弾をたたき込んだ。ロスタイムにはゴール前に入った右クロスを大島が頭で合わせたが、惜しくも決まらなかった。

 次節は6月2日午後4時から、東京・町田市立陸上競技場で町田と対戦する。