県警によるサイバー犯罪の摘発者数

 インターネットなどを悪用したサイバー犯罪の県警による摘発者数は2018年度、前年度比5人増の86人に上ったことが25日までに、県警サイバー犯罪対策課のまとめで分かった。同課の前身だったサイバー犯罪対策室が発足した12年度以降では最多。18年度は組織を強化した同課発足の初年度で、県警は捜査の専門性を高める研修などが奏功したとみている。

 同課によると、同対策室が発足した12年度の摘発者数は47人。13~15年度は60、70人台で推移し、16年度から80人を超えた。

 18年度に県警が摘発したのは15~61歳の男女。10代22人、20代25人、30代18人、40代11人、50代8人、60代2人だった。