練習に励む小嶋選手。後方は仲会長

練習に励む小嶋選手。

練習に励む小嶋選手。後方は仲会長
練習に励む小嶋選手。

 【さくら】市出身のプロキックボクサー小嶋勇貴(こじまゆうき)さん(24)=仲ファイティングジム=が6月12日、東京・後楽園ホールで行われる国際ボクシング連盟(IBF)ムエタイバンタム級世界タイトルマッチで、世界タイトルに初挑戦する。国内では三つのタイトルを保持する「国内最強」の小嶋さんは「相手は自分と同じタイプのテクニシャンで相性はいい。絶対(タイトルを)取る」と意気込んでいる。

 小嶋さんは宇北高から東洋大に進み、同大3年時にキックボクシングの全日本学生選手権で優勝。2016年2月にプロデビューした。デビュー以来8連勝し、17年8月にキックボクシングのJ-NETWORKで初の日本タイトルを獲得。同年11月にムエタイの世界プロムエタイ連盟(WPMF)の日本王座、18年4月にルンピニージャパン(LPNJ)を制し、国内3冠となった。3月にはタイで世界ボクシング評議会(WBC)10位の選手を倒し、世界戦に駒を進めた。