国内最大規模の自転車ロードレース国際大会「ツアー・オブ・ジャパン」第5日は23日、長野県飯田市で第5ステージ(12・2キロ×10周+1・6キロ=123・6キロ)を行い、県勢は宇都宮ブリッツェンの増田成幸(ますだなりゆき)の21位が最高だった。

 勾配10%超で2キロにおよぶ上り坂や、下りの先に待ち構える名物ヘアピンカーブが特徴のコースで行われたレースは、序盤にブリッツェンの岡篤志(おかあつし)を含む3人が逃げ集団を形成。7周目、逃げが追走集団に吸収されるタイミングで岡が仕掛け、一時単独で逃げる展開に。その後再び3人になった逃げ集団から9周目に岡がこぼれ、最終周回には他の2人も吸収された。最終周回後、約1キロのゴールスプリントは、フェデリコ・ズルロ(ジョッティ・ヴィクトリア・パロマー)が制した。