【下野・上三川・壬生】下野、上三川、壬生の3市町が本年度から実証運行する広域バスの運行ルートなどの概要が23日、明らかになった。ゆうきが丘団地(上三川)-JR石橋駅(下野)と、同駅-東武おもちゃのまち駅(壬生)-獨協医大病院(同)の2路線を開設する。

 同日開かれた下野市議会全員協議会で、市執行部が説明した。

 運行開始は10月を予定。午前6時~午後8時の時間帯で、1時間に1本程度を運行する。実証運行は3年程度を予定し、利用状況を踏まえて本格運行に移行するとしている。

 市執行部側は想定される事業効果として、東武線へのアクセスの確保、獨協医大病院などへの公共交通を使った移動が可能になること、1市2町の相互交流の活発化が期待できることなどを挙げた。