蒸した葉を手もみする参加者たち

 【佐野】茶摘みや手もみなどの作業を通じてお茶づくりを体験できる「新茶まつり」が11、12の両日、秋山町のあきやま学寮で行われた。地元住民でつくる地域おこし団体「あきやま有機農村未来塾」の主催で、12日は県内外から約30人が参加した。

 秋山町では昔から民家の垣根などとしてお茶の木が多く使われており、この日、参加者はそれらの木で茶摘みを行った。その後、摘んだ葉を蒸して焙炉(ほいろ)に移し、手でほぐしたりもんだりして製茶の作業を続け、会場には徐々にお茶の香りが広がっていった。