宇都宮地方気象台は21日午後5時16分、「大雨と雷に関する栃木県気象情報」を発表した。県内では、今後大雨の降るおそれはなくなったが、引き続き21日夜のはじめごろまで土砂災害や河川の増水に注意するよう呼び掛けている。
同気象台によると20日午前11時の降り始めから21日午後5時までの総降水量(アメダス速報値)は、
日光市今市 141.0ミリ
鹿沼 139.5ミリ
高根沢 135.5ミリ
奥日光中禅寺湖畔 128.0ミリ
那須高原 124.5ミリ
塩谷 124.5ミリ
日光市足尾 117.0ミリ
日光市五十里 116.5ミリ
宇都宮 115.5ミリ
佐野市葛生 113.0ミリ
那須烏山 110.0ミリ
大田原 106.5ミリ
栃木 103.5ミリ
などとなっている。