宇都宮地方気象台は21日午前11時14分に「大雨と雷に関する栃木県気象情報 第4号」を発表した。また、同日午前10時4分、鹿沼市に大雨、洪水警報を発令している。

 県内では同日11時現在、雨のピークとなっている。同日昼過ぎにかけて雷を伴い1時間に40ミリ以上の激しい雨が降り、同日昼前は北部山地で1時間に50ミリの非常に激しい雨が降るところがある。

◇最新の災害情報・気象警報

 同気象台によると、寒冷前線が関東地方を通過中で、この前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込んでいるため、栃木県では大気の状態が不安定となっており、激しい雨の降っているところがある。

 22日正午までの24時間に予想される雨量は、北部、南部いずれも多いところで60ミリの見込み。同気象台は土砂災害や河川の増水、落雷や突風の恐れもあるとして注意を呼び掛けている。