後援会の会議であいさつする高橋氏=19日午後、宇都宮市内

 夏の参院選栃木選挙区(改選数1)で再選を目指す自民党の高橋克法(たかはしかつのり)氏(61)の後援会地区代表者会議が19日、宇都宮市内で開かれ、選挙対策本部を設置した。本部長に自民県連の茂木敏充(もてぎとしみつ)会長、事務総長に木村好文(きむらよしふみ)幹事長が就任した。

 茂木氏は政権交代のきっかけとなった12年前の参院選を振り返り「(その後の)政治の混乱、経済の低迷を二度と繰り返してはならない」と訴えた。「相手がどんな運動をしていても、やるべきことの先手を打ち、全てをやり尽くし、圧倒的優位で投票日を迎えたい」と語った。

 後援会総連合会長の福田富一(ふくだとみかず)知事は政権の安定の重要性を強調した上で、「ウサギとカメ、アリとキリギリスなら、われわれはカメとアリとなって選挙に取り組む」と引き締めた。

 高橋氏は新人だった6年前に比べ、各地域でのあいさつ回りの時間がとりにくいことを嘆き、「皆さんの力にすがるしかない。あと2カ月、投票日まで火の玉となって戦い抜くので皆さんの力を賜りたい」とあいさつした。