献眼者をしのび花が手向けられた慰霊祭=19日午前、宇都宮市塙田5丁目

献眼者をしのび花が手向けられた慰霊祭=19日午前、宇都宮市塙田5丁目

献眼者をしのび花が手向けられた慰霊祭=19日午前、宇都宮市塙田5丁目 献眼者をしのび花が手向けられた慰霊祭=19日午前、宇都宮市塙田5丁目

 死後に角膜を提供した人たちをしのぶ県献眼者慰霊祭が19日、宇都宮市塙田5丁目の八幡山公園内にある献眼顕彰碑前で行われた。献眼者の遺族や県アイバンク関係者約50人が出席し、献花などで冥福を祈った。

 2018年度の県内の献眼者は20人。これまで約880人が角膜を提供し、約1600人が光を取り戻した。現在、献眼登録者は約2万6千人で、角膜移植の待機患者は18人いる。

 慰霊祭で県アイバンクの小倉康延(おぐらやすのぶ)理事長は「献眼により光を取り戻し、希望を持って新たな人生を歩んでいる人はたくさんいる。(献眼者の)真心の奉仕のおかげで、心から感謝する」とあいさつした。