釣り客がさおを並べた観晃橋下流の思川

 【小山】壬生町から野木町に至る下都賀漁協管内の思川でアユ釣りが19日、関東で先陣を切って解禁され、市内のポイントには待ちわびた釣り客のさおがずらりと並んだ。同漁協によると今年は約18万匹を放流。渇水の影響が懸念されるものの、天候や水温は良好でアユの成育も「上々」だという。

 小山の観晃橋付近で日の出とともに釣り始めた山形市、会社員村田寅(むらたとら)さん(35)は3時間余りで10匹の釣果があり「今年はいい」と手応えを感じていた。

 同漁協の木村孝(きむらたかし)専務理事によると、アユは大きいもので体長約18センチ。「観晃橋付近の魚影は濃い。なら山沼付近では午前10時半ごろまでに25匹釣れたという情報もある」と話していた。