酒類総合研究所(広島県東広島市)は17日、2018酒造年度(18年7月~19年6月)に製造された清酒の出来栄えを審査する全国新酒鑑評会で、特に優れていると評価した金賞酒237点をホームページで発表した。本県からは前年より2点多い11点が金賞を受賞した。

 金賞最多の都道府県は、福島県で22点だった。次いで秋田の18点、兵庫の16点、新潟の15点、長野の14点と続いた。本県は9番目の多さだった。

 本県の金賞11点のうち2点は、本県オリジナル酒造好適米(酒米)「夢ささら」で初出品された。多くの出品酒が定評のある酒米「山田錦」で造られる中、夢ささらの酒が金賞に入り、評価が高まっている。