県が配布しているヘルプマーク

ヘルプマークを知っている県民の割合

県が配布しているヘルプマーク ヘルプマークを知っている県民の割合

 見た目では障害があると分かりにくい人たちが適切な支援を受けられるよう、県が2017年に導入した「ヘルプマーク」の意味を理解している県民の割合は50・2%だったことが12日までに、県のネットアンケートで分かった。導入直後の27・4%から数字は伸びたが、依然約半分にとどまっている。20年に東京五輪・パラリンピックを控えることもあり、県は本年度、若い世代への啓発を強化する。

 ヘルプマークは、赤地に白色の十字とハート形がデザインされ、聴覚障害者や高次脳機能障害者、義足や人工関節を使っている人、内部障害や難病の人、妊娠初期の人などが利用する。マークを付けた人を見た場合、公共交通機関で席を譲ったり、駅や商業施設などで困っている時に声を掛けたりするなどの配慮が求められる。