木々と池がモザイクのように配されたアートビオトープ「水庭」=那須町(ニキシモ提供)

 一般社団法人クールジャパン協議会(京都市)主催の「COOL JAPAN AWARD(クール・ジャパン・アワード)2019」受賞作品が15日までに発表された。本県関係では一般部門でリゾート施設を運営するニキシモ(東京都)の「ボタニカルガーデン アートビオトープ『水庭』」(那須町高久乙)が選ばれた。

 同アワードは、世界各国の外国人審査委員により、「COOL(格好いい、すごい)」と認められたものを「クールジャパン」として発掘・認定する制度。2015年に第1回が行われ、17年の第2回で大谷資料館(宇都宮市)が受賞している。

 レストランなどに併設するアートビオトープ水庭は、18年6月にオープンした。牧草地や水田だった約1・6ヘクタールの場所に318本の樹木と160の池をモザイクのように配置し、新たな自然の表情を表現した。建築家の石上純也(いしがみじゅんや)氏がデザインを手掛け、芸術選奨文部科学大臣新人賞を受賞した。