障害者スポーツの強化指定選手への応募を呼び掛ける県の担当者=13日午後、県庁

 2022年に本県で開催される「第22回全国障害者スポーツ大会」(全スポ)に向け、県と県障害者スポーツ協会は6月4日まで、初の強化指定選手(アスリートゴールドリーダー)を募集している。県によると、障害者スポーツでは、競技団体に所属していない障害者が少なくない。県は本県選手の競技力向上を目指し「活躍が期待されるダイヤの原石を発掘したい」と応募を呼び掛けている。

 全スポは陸上競技や水泳、ボッチャなど個人7競技と、車いすバスケットボールや知的障害者のサッカーなど団体7競技。団体競技は県代表の1チームが自動的に強化指定されるため、募集は個人競技が対象となる。

 本県で全スポが開催されることから、今回初めて強化指定選手の制度を設け、募集を始めた。これまでの全スポには、県大会での成績上位者などを県代表として派遣していた。