【宇都宮】新里町の「道の駅うつのみやろまんちっく村」の2018年度の来園者数は145万7152人で、前年度から584人の微増ながら過去最多となったことが、市観光交流課のまとめで分かった。

 18年度は大型観光企画「栃木デスティネーションキャンペーン」(4~6月)があり、大谷地域や若山農場(宝木本町)といった周辺観光スポットとの周遊バス運行などを実施して連携を深めた。宿泊施設の利用も安定しており、稼働率は約90%だった。

 ろまんちっく村を運営する地域商社「ファーマーズフォレスト」によると、体験イベントに参加する家族連れが増えているという。それに合わせ、飲食店のメニューや設備なども幅広い年齢に対応している。

 ホームページの情報発信も充実させ、誘客を促している。同社の担当者は「本年度も多くの方に訪れてもらえるよう、周辺施設をつなげつつ、自然を活用してさまざまな体験イベントを企画する」と話していた。

 ゴールデンウイーク期間中も、大谷石クラフト体験やキッズバイクレース体験、動物とのふれあいイベントなどを開催した。