男女年齢別朝食欠食状況

 【小山】朝食を毎日食べている人は84・9%で、5年前より1・4ポイント減ったことが、市がこのほどまとめた「地産地消、食育に関するアンケート」で分かった。若者や子どもの朝食欠食率が高まっており、市は若い親世代をターゲットに食育事業を強化することにしている。

 アンケートは昨年9~11月、未就学児から70歳以上の市民を対象に7300人に配布した。未就学児は保護者が回答した。回収率は86・3%。

 朝食を「週に1、2日程度食べる」と「ほとんど食べない」を合わせた朝食欠食率は、10代後半の女子と20代男性がともに33・3%と、突出して高い。

 欠食率は加齢とともに低下する傾向にあるが、20~30代を平均すると12・8%。5年前より2・5ポイント増えた。理由は「食べる時間がない」が42%で最も多い。