ジュニア中量級で優勝した黒羽高の三田=富山県射水市のグリーンパークだいもん相撲場

 日本代表選手選考を兼ねた、第1回全日本相撲個人体重別選手権大会は12日、富山県のグリーンパークだいもん相撲場で行われ、男子ジュニア中量級で三田大生(みたたいき)(黒羽高)、女子シニア重量級で宇都宮市出身の久野愛莉(ひさのあいり)(日大)が頂点に立った。2人は世界選手権大会(10月19日、米国ハワイ州)に2年連続で出場する。

 日本相撲連盟および日本女子相撲連盟が推薦した全国の精鋭らが出場。ジュニア(13歳以上18歳未満)とシニア(18歳以上)に分かれて男女各階級でリーグ戦を行った。

 ジュニア中量級(80キロ以上100キロ未満)の三田は、昨年の世界ジュニア2位の選手らを抑えて5戦全勝で優勝。続く日本代表を決める代表決定戦でも、今春の全国高校選抜100キロ級王者を寄り倒しで下した。

 昨年の世界選手権3位の久野は、シニア重量級(80キロ以上)4戦全勝で圧倒。最終戦は3勝同士で並んだ今日和(こんひより)(立命大)を寄り倒しで退けた。