夏の参院選で栃木選挙区(改選数1)で再選を目指す自民党の高橋克法(たかはしかつのり)氏(61)の事務所が12日、宇都宮市不動前1丁目に開設された。

 事務所開きには、後援会総連合会長を務める福田富一(ふくだとみかず)知事をはじめ、同党国会議員や県議ら約200人が参加した。高橋氏は「経験をしっかり踏まえ、地方を守り抜いていく。そのために体を張って汗を流していく思いだ。火の玉となって戦い抜くので最後までお支えいただきたい」とあいさつした。

 自民県連の佐藤勉(さとうつとむ)会長代行は「絶対に負けるわけにはいかない選挙。少し楽観ムードもあるかもしれないが、払拭(ふっしょく)しなければならない」と引き締めを図った。

 福田知事は高橋氏の災害復旧や国道バイパス事業化の実績に触れ「6年間栃木のため精いっぱい働いてくれた。緊張感を持ち、1票たりとも取り残さないよう各地区から支援をもらい、当選の2文字を勝ち取っていきたい」と意気込んだ。