PK戦で1本目のシュートを止める栃木シティFC・GK原田=県グリーンスタジアム

2年ぶり10度目の優勝を果たし、表彰式で笑顔を見せる栃木シティFCの選手ら=11日午後4時、県グリーンスタジアム

PK戦で1本目のシュートを止める栃木シティFC・GK原田=県グリーンスタジアム 2年ぶり10度目の優勝を果たし、表彰式で笑顔を見せる栃木シティFCの選手ら=11日午後4時、県グリーンスタジアム

 天皇杯全日本サッカー選手権予選を兼ねた「第24回NEZASカップ県サッカー選手権大会」(県サッカー協会主催、下野新聞社、共同通信社共催、NEZASホールディングス特別協賛)最終日は11日、県グリーンスタジアムで決勝を行い、栃木シティFC(関東1部)が0-0からのPK戦の末にFC CASA FORTUNA OYAMA(第1種第1代表)を4-3で振り切り、2年ぶり10度目の天皇杯出場を決めた。

 栃木シティは引いて守りを固めるCASAに対し、前半開始からボールを支配。12分にDF関戸裕希(せきどひろき)が惜しいシュートを放つなど決定機をつくったが、前半を無得点で終えた。一進一退の攻防となった後半は34分に決定機を迎えたが、途中出場のMF高地系治(たかちけいじ)がシュートを決め切れない。15分ずつの延長戦でも決着がつかなかった。

 迎えたPK戦はGK原田欽庸(はらだよしのぶ)が1人目のシュートを止めると、シティのキッカーは4人続けて成功。最後はCASAの5人目がゴール左に外し、勝負が決した。

 天皇杯は25日に各地で開幕。栃木シティは同日午後1時から県グリーンスタジアムで行われる1回戦で青森県代表と対戦する。