5位でフィニッシュした宇都宮ブリッツェンの増田=鶴カントリー倶楽部周辺特設コース

 自転車ロードレースのJプロツアー(JPT)第5戦「第3回宇都宮ロードレース」は11日、宇都宮市新里町の鶴カントリー倶楽部周辺特設コース(1周6・7キロ×14周=93・8キロ)で行われ、今季国内レース初参戦となった前回王者の増田成幸(ますだなりゆき)(宇都宮ブリッツェン)の5位が県勢最高だった。

 レースは序盤からアタックと吸収を繰り返し、中盤はブリッツェンの岡篤志(おかあつし)を含む少数の逃げとメイン集団という構図で安定。9周回目でメイン集団が逃げを吸収すると再びアタック合戦となり、各チームエース級の5人による逃げ集団が形成されて最終周回に突入。最終盤に枚数を増やしたブリヂストン勢が残り1キロを切ってスパートを掛け、今村駿介(いまむらしゅんすけ)(ブリヂストン)が2時間20分51分で初優勝。増田は一歩及ばなかった。

 那須ブラーゼンは単騎となった西尾勇人(にしおはやと)の29位がチーム最高、ホンダ栃木は阿部航大(あべこうだい)が唯一完走し35位だった。

 JPT第6戦「第6回宇都宮クリテリウム」は12日午後0時50分から、同市の清原工業団地内特設周回コースで行う。