植木栄氏

 栃木銀行(黒本淳之介(くろもとじゅんのすけ)頭取)は10日、取締役会を開き、代表取締役副頭取に専務の植木栄(うえきさかえ)氏(61)が昇格する人事を内定した。就任日は6月27日。

 現副頭取の荒井卓(あらいたかし)氏(64)は同日付で退任する。代表権を持つのは黒本頭取と植木氏の2人体制を維持する。

 植木氏について、黒本頭取は「融資畑を長く歩んできており、これまでの経験を存分に発揮してほしい。力を合わせて経営に当たっていきたい」と期待する。

 植木氏は1958年生まれ。80年入行、馬場町支店長や東京支店長などを経て2010年に取締役となり、18年から現職。武蔵大卒。

 専務には猪俣佳史(いのまたよしふみ)常務(59)が、常務には橋本佳明(はしもとよしあき)取締役越谷支店長(57)が昇格する。