市長特別賞が贈られた伊東さん(左)と三輪さん

市長特別賞が贈られた伊東さん(左)と三輪さん

市長特別賞が贈られた伊東さん(左)と三輪さん 市長特別賞が贈られた伊東さん(左)と三輪さん

 【那須塩原】市は10日、書き初めと年賀はがきの全国大会でそれぞれ最高賞などの好成績を収めた下永田6丁目、矢板東高1年伊東栞乃(いとうしの)さん(16)と、横浜市泉区緑園1丁目、大学1年三輪絵理花(みわえりか)さん(18)=当時西三島5丁目在住=に市長特別賞を贈った。

 伊東さんは、1月に東京都で開かれた「第55回全日本書初め大展覧会」(日本武道館主催)席書の部で最高賞に当たる内閣総理大臣賞を受賞。全国から5千人以上の書道愛好家が参加する中、課題の「独創的な美」をバランスよく書き上げた。

 三輪さんは1月に約7千点の作品が集まった「第35回全国年賀はがきコンクール」(全国書写書道教育振興会主催)で、学年別最優秀者に与えられる文部科学大臣賞を獲得。「飛躍の年となるように」などの規定語句を、何度も書き直しながら1枚のはがきに丁寧にしたためた。

 渡辺美知太郎(わたなべみちたろう)市長は「今後も字を書くことの楽しさを若い人に広めてほしい」と2人を激励。伊東さんは「1つの大会ですばらしい賞を2つもいただけてうれしい」、三輪さんは「書道で学んだ努力の大切さを将来に生かしたい」と笑顔で話した。