レストラン経営・菓子製造販売の日光総業(日光市山内)は9日までに、宇井大悟(ういだいご)氏(37)の新社長就任を決定した。創業家で会長の宇井肇(ういはじめ)氏(71)の長男で、就任は4月16日付。

 日光市を代表する西洋料理店「明治の館」や「霧降高原 山のレストラン」など飲食店6店舗、菓子店4店舗を束ねる5代目となる。大悟氏は「従業員は88人おり、人手不足や働き方改革を進めて、社員の満足度を徹底的に上げていきたい」と語る。

 3月末で取締役は2人が退き、4人体制となった。「社員と役員の距離をさらに縮めていき、現場の声を積極的に取り入れていきたい」と強調した。

 1981年宇都宮市生まれ。東京国際大卒。都内のファッション関連会社を経て、2013年入社。山のレストラン支配人取締役を経て現職。日光市在住。