約7千人のファンが観戦した昨年の宇都宮クリテリウム

 自転車ロードレースの国内最高峰ツアー「Jプロツアー(JPT)」が11、12の両日、宇都宮市で開催される。県内では今季初開催となるJPTで、11日は鶴カントリー倶楽部周辺特設コースで第5戦「第3回宇都宮ロードレース」、12日は清原工業団地周回コースで第6戦「第6回宇都宮クリテリウム」を行う。宇都宮ブリッツェン、那須ブラーゼンの地元プロ2チームを中心にレースを展望する。

 初日のロードレースは11日午後1時スタート。前回同様、同市森林公園駐車場を発着点とする1周6・7キロの特設コースが舞台。14周の総走行距離93・8キロで争われる。各チームの力は拮抗(きっこう)しているだけに、20~30人のスプリント勝負になるのか、少人数の逃げの展開になるのか、状況に応じた臨機応変さが求められる。

 ブリッツェンは前回、増田成幸(ますだなりゆき)が独走で優勝。今回も増田のほか、岡篤志(おかあつし)、鈴木龍(すずきりゅう)らを中心に連覇を狙う。