黒羽の陶器「かなめ焼」のテーマ展

かなめ焼を観賞する来場者

かなめ焼を観賞する来場者

展示品の前でかなめ焼の説明をする荒井さん

黒羽の陶器「かなめ焼」のテーマ展 かなめ焼を観賞する来場者 かなめ焼を観賞する来場者 展示品の前でかなめ焼の説明をする荒井さん

 【大田原】旧黒羽町で明治~大正期の約20年間のみ生産され、幻の陶器とされる「かなめ焼」のテーマ展が12日まで、前田の市黒羽芭蕉の館で開かれている。作品61点のうち19点は初公開で、地域の文化史を知る貴重な機会となっている。

 かなめ焼は、1906年創立の黒羽陶器製造所で焼成された。第1次大戦後の不況などにより25年に同製造所が解散したため、生産年数が短く希少性が高い。