コラボ展を開いている左から山市さん、斎藤さん、殿村さん、宇都木さん

 【宇都宮】細谷町の「ギャラリーカフェ ふらっと」で、「鹿沼高校書道部OB、OG作品展」が初めて開かれている。人のつながりで初開催、展示会場が決まり、さらに「オリジナルアート作品展」との同時開催が実現したコラボ展。書家として活躍するOGの作品もあり、来場者の目を引いている。

 “仕掛け人”は鹿沼市西茂呂3丁目、飲食業山市敦子(やまいちあつこ)さん(55)。鹿沼高書道部出身の山市さんは、同部OB、OGによる合同の作品展開催を思い立ち、1学年上で千葉県印西市在住で日本書蒼院副理事長を務める書家殿村美奈子(とのむらみなこ)さん(56)=雅号蒼園(そうえん)、同級生で鹿沼市職員斎藤超(さいとうわたる)さん(55)に声を掛けた。

 2人が快諾し、企画は大きく前進。会場は山市さんの父親が「小鳥籠・虫籠」の作品展を開いたことのある「ふらっと」に決まった。さらに、知人でアクリル水彩画を描いている小山市犬塚1丁目、宇都木英次(うつぎえいじ)さん(73)も加わった。出品者は「縁」「出会い」の大切さを実感しているという。

 同展は31日までの木、金曜と12、18、26日の午前11時~午後5時。(問)同ギャラリー028・689・8918。