グローバル人材を雇用中、または採用を予定する県内企業の4割以上が「採用したい人材が見つからない」とマッチングに悩みを抱えていることが8日までに、2018年度の県国際課の調査で分かった。人手不足への備えや語学に優れた戦力として、グローバル人材を求める一方、人材確保に苦戦する企業の姿が浮き彫りになった。県は本年度、都内とベトナムで県内企業の合同説明会を初開催し、外国人留学生らとのマッチングを図る。

 調査は県内に事業所がある1千社を対象に実施した県国際経済交流調査。17年度調査から、海外留学経験のある日本人や県内大学などに在籍する外国人留学生らグローバル人材に関する問いを設けている。