大勢の観光客でにぎわう蔵の街遊覧船

 【栃木】10連休も後半を迎えた4日、市中心部の巴波(うずま)川で運行する遊覧船は県内外からの大勢の観光客でにぎわった。

 乗客は船頭の「船が出るぞ」のかけ声で出発。巴波川の名前の由来など歴史の話や船頭唄に耳を傾けたり、蔵の街並みを楽しんだりしながら約20分間の“船旅”を満喫した。

 家族で訪れた福島県郡山市安積町荒井、鈴木広行(すずきひろゆき)さん(64)は「初めて来ましたが、風情があってとてもよかったです」と笑顔だった。

 運営するNPO法人「蔵の街遊覧船」によると、3日は連休中最多となる約900人が来場した。昨年のゴールデンウイークは栃木デスティネーションキャンペーン(DC)により過去最多の約5千人が来場したが、今年はそれを超える見込みだという。