ライトアップされた神橋を渡る観光客ら=2日午後6時40分、日光市上鉢石町

ライトアップされた神橋を渡る観光客ら=2日午後6時40分、日光市上鉢石町

ライトアップされた神橋を渡る観光客ら=2日午後6時40分、日光市上鉢石町 ライトアップされた神橋を渡る観光客ら=2日午後6時40分、日光市上鉢石町

 世界文化遺産の表玄関を飾る日光市上鉢石町の「神橋」が4日まで、特別に夜間開放されている。日光二荒山神社が新天皇即位を記念し、初めて企画した。普段は日中のみ一般渡橋が認められているが、期間中はライトアップされた中で渡ることができる。

 午後6時半すぎにオレンジ色の照明が点灯し、橋は幻想的な雰囲気に包まれた。開運、良縁を願う人たちが渡り歩いた。友人と訪れた東京都世田谷区、会社員阿久津朋宏(あくつともひろ)さん(33)は「特別な感じで良かった」と話していた。

 神橋は奈良時代に創建された国重要文化財。1636年の日光東照宮の造り替えに合わせて現在の形になった。神事や将軍社参でしか渡れることができなかったという。

 特別開放は午後5~7時。料金は大人500円、高校生200円、小中学生100円。