ショベルカーが元号をしたためた書道パフォーマンス=2日午後、茂木町桧山

迫力ある書体で「令和」を表現した小山城南高書道部のパフォーマンス=2日午後、小山市喜沢

ショベルカーが元号をしたためた書道パフォーマンス=2日午後、茂木町桧山 迫力ある書体で「令和」を表現した小山城南高書道部のパフォーマンス=2日午後、小山市喜沢

 令和2日目の2日、県内各地では改元にちなんだイベントなどが開かれ、祝賀ムードが続いた。10連休の後半がスタートしたこの日、県内は高気圧に覆われ、青空が広がる行楽日和。書道部の高校生やショベルカーが「令和」と記す書道パフォーマンスに、家族連れらの歓声が上がった。

 小山市喜沢の大型商業施設「おやまゆうえんハーヴェストウォーク」の屋外ステージでは、小山城南高書道部の生徒が令和の典拠となった万葉集の序文の読み下し文などを迫力ある書体で表現した。

 黒地の紙に白文字で読み下し文を書き付け、最後に赤で「令和」と大書した。青空の下、ロックミュージックにのってはかま姿の生徒9人が代わる代わる書を描き上げると、観客は盛んに拍手を送った。

 大作を書き終えた同部部長の吉川桜子(よしかわさくらこ)さん(17)は「完璧な出来栄え」と満足そうな笑顔。作品は約1カ月間、施設内に展示される。