個展に向け帽子を製作する岡田さん

展示する帽子を手にする岡田さんとテイ子さん

個展に向け帽子を製作する岡田さん
展示する帽子を手にする岡田さんとテイ子さん

 【那珂川】60年以上にわたり帽子を作り続ける大山田下郷、帽子職人岡田喜遙(おかだよしはる)さん(85)が5月3~6日、馬頭の町馬頭広重美術館で個展を開催する。岡田さんは「元号が代わってすぐに個展を開けるのは光栄なこと」と話し、準備にいそしんでいる。

 帽子デザイナーだった父親の影響で帽子職人となった岡田さんは、1993年に妻テイ子(こ)さん(83)と旧馬頭町に移り住んだ。現在も個人の注文を受け、自宅隣の仕事場でミシンを使った縫製などの工程を手作業でこなす。