雨具を着込んでワインを楽しむ来場者たち

 【足利】ワイングラスを片手に路地裏を楽しむイベント「北仲路地裏ワイン2019」が30日、市中心部の鑁阿(ばんな)寺と足利織姫(おりひめ)神社を結ぶ北仲通りで開かれた。あいにくの雨天だったが、平成最後の日のイベントを楽しもうと友人グループや家族連れなどでにぎわった。

 路地裏や駐車場などを会場に、ワイナリーや近隣の飲食店など約30店が出店。雨天のため音楽やダンスのライブステージは近くの足利織物会館に舞台を移した。会場はグラスと雨傘を手にした人たちでごった返し、中には上下のレインウェアを着込んだ強者たちも。

 東京都や群馬県などからの飲み仲間と楽しんだ大沼田町、会社員植竹光広(うえたけみつひろ)さん(52)は「毎年楽しい。雨なのにこれだけ人が出ているのはすごい」とお酒とイベントの雰囲気とを満喫していた。