【下野】市は12月に予定しているコミュニティーFMの開局に合わせ、高齢世帯や自治会長などに「防災ラジオ」を無償で貸与する。防災ラジオは、スイッチを切っていても災害時にコミュニティーFMが発信する情報が受信可能。避難勧告などの緊急情報が、高齢世帯などにいち早く伝わることが期待できる。

 市は本年度予算で防災ラジオ購入費2772万円を計上、約3千台を購入する予定だ。防災ラジオは乾電池をセットするかACアダプターを接続していれば、スイッチがオフでも市のコミュニティーFMから発信された避難勧告や全国瞬時警報システム(Jアラート)などの災害放送をキャッチして自動的に起動する。