1回、佐野日大の松本が右前適時打を放つ=清原

8回、矢板中央・川面の左前打で二走の大場(左)が本塁を狙うが、文星付の捕手・浅野がタッチアウトにする=清原

1回、佐野日大の松本が右前適時打を放つ=清原 8回、矢板中央・川面の左前打で二走の大場(左)が本塁を狙うが、文星付の捕手・浅野がタッチアウトにする=清原

 第72回春季県高校野球大会兼第71回春季関東地区大会県予選は第5日は29日、清原球場で準々決勝2試合を行い、昨秋の県大会を制した佐野日大と同4強の文星付が準決勝進出を決めた。

 佐野日大は11-0の五回コールドで今工に圧勝。初回に藤沢涼介(ふじさわりょうすけ)の左越え適時二塁打で先制するとこの回、5安打を集め一挙6得点。二回も打者一巡の猛攻で5点を追加した。投げては松本翔大(まつもとしょうた)、郷間知(ごうまとも)の継投で相手打線を無安打無得点に抑えた。

 文星付は矢板中央に4-3で勝利。二回に笠原球斗(かさはらきゅうと)の右翼線適時三塁打などで3点を先制するもその後は打線が沈黙。九回に先発の饗庭陽生(あいばようせい)が崩れ1点差に迫られるも、1死一、三塁の場面で相手のスクイズを捕飛併殺に仕留め、辛くも逃げ切った。