夕焼け空の下、境内で行われたナイトウエディング

 【足利】夕焼け空の下で契りを交わす「ナイトウエディング」が28日夕、西宮町の足利織姫(おりひめ)神社で行われ、新郎新婦は参列した親族のほか観光客にも祝福されて挙式した。

 同神社は「縁結びの神社」とされ、「恋人の聖地」に認定されている。挙式したのは東京都内在住の野本恭之(のもとやすゆき)さん、高沢紀子(たかざわのりこ)さん。新婦の紀子さんの実家が下渋垂(しぶたれ)町で同神社になじみがあったため挙式を決めた。

 境内には緋毛氈(ひもうせん)が敷かれ、本殿前に祭壇が設けられた。境内から望む街並みが薄紅色に染まる中、新郎新婦は杯を交わし、指輪を交換して愛を誓った。紀子さんは「明るく笑顔で、夫と私の両親のような家庭を築きたい」と話した。

 ナイトウエディングは昨夏、足利夏祭り・七夕まつりに合わせて初めて2組が挙式し、今回で3組目となる。