運行が始まったラッピングバス(提供)

 市貝町に紙おむつのマザー工場がある花王(東京都)は、宇都宮市内で自社の乳幼児向け紙おむつ「メリーズ」のデザインを施したラッピングバスの運行を始めた。

 メリーズのラッピングバスの運行は全国で初めて。関東バスが協力した。花王の栃木工場(市貝町)が2月、2019年度から始まった県の「ようこそ赤ちゃん!支え愛(あい)事業」に関わる連携協定を県などと結んだことから、バスの運行を企画した。

 主にJR宇都宮駅から西川田東間を、1日8往復程度運行している。6月には宇都宮市内の商業施設でラッピングバスの乗車イベントなどを開催する予定。

 同事業の取り組みとして今後、出産後の県内女性に同社の紙おむつが贈られる予定。