「令和」の出典となった万葉集の展示に見入る観光客=27日午前、史跡足利学校

子どもに「令和」の額を持たせ記念撮影する親子連れ=27日午前、壬生町おもちゃ博物館

「令和」の出典となった万葉集の展示に見入る観光客=27日午前、史跡足利学校 子どもに「令和」の額を持たせ記念撮影する親子連れ=27日午前、壬生町おもちゃ博物館

 皇位継承に伴い10連休となるゴールデンウイーク(GW)初日の27日、県内では新元号「令和」に関する企画も催され、多くの家族連れらでにぎわった。足利市の史跡足利学校では「令和」の出典となった万葉集を特別展示し、壬生町おもちゃ博物館は「ありがとう平成!こんにちは新元号!」と銘打ち、子どもの入館を連休中の10日間無料にした。平成も残りわずかとなる中、来場者らは平和な新時代を願った。

 足利市昌平町の史跡足利学校では、同学校遺蹟(いせき)図書館に新元号、令和の出典となった万葉集の江戸時代の刊行本などが展示され、多くの観光客が展示ケースの前に足を止めて見入っていた。

 壬生町国谷の町おもちゃ博物館では、午前9時半の開館前に40人ほどが並び、令和の主役のこどもたちでにぎわった。子どもの入館無料初日は、昨年のGW初日より326人多い1293人が訪れた。