今夏に改選期を迎える参院議員の7月28日の任期満了まで、3カ月に迫った。投開票は同21日が有力視され、栃木選挙区(改選数1)には自民党現職、立憲民主党新人、共産党新人の3人が立候補を表明している。自民は参院選の前哨戦とされた県議選で過半数を維持したが、「油断は禁物」と足場固めを強化する。一方、県議選で苦杯をなめた立民は、野党共闘による統一候補擁立を目指すが、調整は遅れているのが現状だ。衆参同日選の観測も強まる中、各党は準備を急ぐ。