【宇都宮】佐藤栄一(さとうえいいち)市長は26日の記者会見で、今回の市議選の投票率が過去最低の38・34%だったことに関し「本当に残念。あらゆる機会を通して政治やまちづくりへの参画(意識)を強めていかなければならない」と述べ、投票のPR活動に「新たな手法も考えたい」とした。

 また、新人が18人当選し議員の4割を占めたことに「新しい風が吹くのではないか。新人の方には、市の発展、市民のために活動してほしい」と期待した。

 次世代型路面電車(LRT)反対を掲げた新人が当選したことに関して「いろいろな方からの意見をいただき(LRTを)良い事業に進化させたい。円滑かつ安全に進めNCC(ネットワーク型コンパクトシティ)の大きな柱になる公共交通の要・LRTをしっかり推進したい」と述べた。