2018年の県内の山岳遭難者数

 2018年に県内で発生した山岳遭難は前年比10件増の40件だったことが26日までに、県警のまとめで分かった。遭難者は44人で、40代以上が約9割を占めた。中高年を中心とした登山ブームが背景の一つにあるとみられる。異例の10連休となる今年のゴールデンウイークに山岳遭難の増加が懸念されるとして、県警は注意を呼び掛けている。

 県警地域課によると、18年の遭難者は70代以上が15人で最も多かった。60代13人、40代7人、50代5人と続いた。30代は3人、20代は1人。死者は2人で、いずれも70代以上の男性だった。