国内競馬で顕著な功績のあった騎手や生産者らへの農林水産大臣賞の授与式が26日、東京都内で行われ、昨年9月に史上初の日本中央競馬会(JRA)通算4千勝を達成した武豊騎手ら4人が表彰された。同賞は競馬産業の活性化や馬産地の振興などを目的に創設され、表彰は今回が初めて。武騎手は「大変うれしい。騎手として認めていただいたという気持ち」と喜びを語った。

 昨年8月に地方競馬最多の通算7152勝を挙げた62歳で大井競馬の的場文男騎手も受賞。「長年頑張ってきたご褒美。地方競馬からもこういう賞をもらう騎手がどんどん出てくれば、競馬の発展につながる」と話した。