大田原高3年だった大河原(おおかわら)世納(せな)さん=当時(18)=が1月、大学入試センター試験直前にはねられ死亡した事故で、自動車運転処罰法違反(過失致死)の罪に問われた同市、当時19歳の会社員男性被告(20)の判決公判が26日、宇都宮地裁で開かれた。梶直穂(かじなおほ)裁判官は禁錮2年(求刑同3年6月)の実刑を言い渡した。

 梶裁判官は「被害者には何ら落ち度がなく、18歳の若さで突然命を奪われた無念さや遺族の悲しみは計り知れない」とした。