限定御朱印とお守りを手にする栗原宮司

 【小山】江戸時代から続く伝統行事「間々田のじゃがまいた」が3月、国重要無形民俗文化財に指定されたことを記念し、間々田の間々田八幡宮(はちまんぐう)が限定版の御朱印を製作、頒布を始めた。祭り当日の5月5日にかけて先着300枚を頒布する。栗原城治(くりはらじょうじ)宮司(55)は「国の指定は間々田にとって歴史的なこと。さらにじゃがまいたを認知してもらいたい」と期待している。(青木友里(あおきゆり))

 毎年5月5日に地域を挙げて行われる奇祭。同神社には各自治会から全長15メートルもの巨大な「蛇(じゃ)」が7体集まる。境内で神事を行った後、参道そばの弁天池で蛇が水しぶきを上げる「水飲みの儀」には大勢の観客が詰め掛ける。